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建設業の総務・経理に携わって、数十年… ”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として事業で邁進中。日々の出来事や思いを綴ります。
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専門工事の年商4億円のお客様でのお話です。

ある元請先からの売掛金が遅延している事と前からの工事代金の一部が未収残が多くみられる会社がありました。

数年前の与信調査ではまずまずの評価で安心して取引していた先です。

信用調査機関に問合せをした所

その元請先の記載事項に

『県内の建設事業者に対して支払遅延が発生、又契約額を下回る勝手な値引きをする評判が立ち取引を控える先も出ているもよう』

損益計算書では毎期黒字を確保されていても(年度終了届で確認)こんな噂が立てば信用面で大きくマイナスになる。

真偽はともかく、この元請会社の立場に立てば、支払の遅れる理由や値引きをする場合の下請会社への説明責任等をないがしろにすれば、こんな噂が立ち経営上のマイナスが大きい事を知るべきだと思う。

又下請の会社からみれば、少しでも支払が遅れた場合には、入金の確認や遅れた原因等をいち早く元請会社に連絡する事が必要です。

又値引き等についても、原因をきちんと掴む事が必要、もしかしたら下請会社の施工不良的な部分かも知れないし、ただ噂のように勝手に値引きしているのか?

もし理由が納得いかなければ、トップが強い姿勢で臨む事も重要です。

延滞した債権や勝手に値引きされた金額は、そのまま純利益の額が減る事。

その金額のキャッシュが失われる事になる事。

その事を理解して話しをする事が経営者の使命と思う。

何故なら自分の会社と従業員を守る為です。

社長分って下さい。


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プロフィール
HN:
服部 正雄
性別:
男性
自己紹介:
長年にわたる建設業での総務・経理経験を活かし、”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として『株式会社アイユート』を設立し、事業に邁進する。
コンサルティングと原価プロにより、事務処理型の経理からの脱却・攻めのデータ・数値分析手法で経営改善を実現する。

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