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建設業の総務・経理に携わって、数十年… ”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として事業で邁進中。日々の出来事や思いを綴ります。
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お客様の安全大会に参加させて頂いた時に、講師の大手ゼネコンの元現場所長さんのお話をお聞きした。

大手のゼネコンで大きな現場ではピーク時に1200人の方が現場に入られるそうです。

その方は真夏の暑い時もネクタイをきちんと締めて現場管理をされていたそうです。

理由を聞いてプロ意識に共感した。

何故ネクタイを常に締めているのか?

それは現場で作業をしている作業員さんの命を守る為だそうです。

人間の体の中に血液がどの位あるか?

体重の8%位で、60キロの体重の方だと約5キロ、その3分の1の血液を失うと生命の危機にさらされるそうです。

その量は1.8L位に計算上なるそうです。

1升瓶1本の血液が出血すれば命の危機だそうです。

だから、作業員さんが労災事故等で出血した時に応急処置で血を止める為にネクタイを締めている。現場の針金や電線では血は止まらない、だからネクタイは常に締めている。

そんな思いやりの所長さんなので、現場での労災は一度も経験していないそうです。

現場所長の皆さん、安全書類の提出やKYミーティングも大事ですが、現場所長自らの心活きで現場の作業員の命を守る、所長の心活き感動しました。

これから暑い夏がやってきます。安全第一で頑張りましょう!


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先日、区役所から敬老パス制度の案内が届いた。

妻の母の関係の書類と思っていたが、開封して読んでみると、

なんと、私宛のものであった。

全然実感がなく、敬老パスを受けれる事等眼中に無かった。

封を開けると敬老手帳が入っていて、振り込め詐欺の注意やら高齢者の生活上の注意喚起等が書いてあった。

区役所に間違いではないか?と電話すると、65歳の誕生日の3ヶ月前に送付する仕組みになっているようだ。

3千円か5千円を納付して、写真を貼れば、名古屋市の市バスや地下鉄あおなみ線等が無料で乗り放題になる特典があるようだ。

でも大変有難い事に、毎日忙しくお仕事をさせて頂いている私にとって必要のないものであり、もし仕事で地下鉄などを繁雑に使う場合は個人的なメリットは有ってもそこに税金が使われる事に疑問を感じた。

でもリアイアされて毎日悠々自適な生活をされている65歳の方にとっては福祉的側面があるのか?

少し考えさせられたり、年齢を意識させられたり

どちらかと言えば嫌な書類が送られたと思っているが

そう思えるのは、55歳から起業した今の仕事がお客様や廻りの皆さんに支えられ小規模ながら続けられる事に大いに感謝したい気持ちを再認識させて頂いた書類送付だった。

ご紹介を頂いて訪問させて頂いた、比較的大きな規模のゼネコンさんでのお話です。

社長さんから、月次試算表の作成が出来ない社内のシステムの改善や工事部と経理部の作業の重複等同じような事を二度手間を掛けている、効率化の改善等のご相談であった。

お悩みを伺い私にぴったりの仕事だと自負して、ワクワクして訪問させて頂きました。

社内のヒアリングをさせて頂くと、月次試算表が何故いるのか?今迄無かったのに、月次試算表の為に、これ以上仕事が増えるのは困る、等の意見を伺った。

仕事を効率よくする為の改善も含まれているのでお話してご説明すれば理解が得られそうな前向きなお話が多く、さすがに大きい会社で業績も素晴らしいと思っていました。

ところが1名の方だけが、否定的な出来ない理由ばかりをお話されたり、会社や経営者に対する忠誠心の欠如等やろうとする施策に否定的なお話が多い。

どこの会社にも、今迄の仕組みが変わる事や自分のやってきた方法が変えられる事の反発や不安から抵抗勢力が存在する事は以前にも経験していますので、対処の方法等には手間が掛かりますが、それなりに進めていく事は出来ます。

でも、何故改善が必要なのか、何故月次試算表が必要なのか、等丁寧な説明が必要ですが、気持ちがそこに無い方には、芯から理解される事は難しいと思っています。結果を出して納得して頂く迄が大変です。

会社の方針や方向性に対して、一定の協調性が社員には望まれ又全員が同じ方向を向いて仕事をする事が会社の改善効果を高める事や、目標達成に大事な事を再度確認させて頂いたヒアリングでした。
タイトルにありますのは、私が専門工事業のお客様での専務と社員の会話の一部です。

ある大型の現場に入る協力業者の選定の時の会話です。

社員さんが○○工業がこの作業日程で入れますが、此処で良いでしょうか?

専務の返事が 
”あそこの会社は、年寄りと外人ばっかで大丈夫か?”
そんなお返事でした。

この例にもあるように、現場に入る外国人が多くみられるのも事実かと思います。又現場作業員だけではなく施工管理者にも年配の方が多くみられる会社が多くなってる気がします。

業界紙の記事ですが、高齢化が建設業界でも進み、1980年代に100万人いた大工さんが2010年には40万人2020年には21万人に激減する見込みだそうです。若者が就業しなくなっている事や工法の変化等もあるとは思いますが、数字を見ると将来大丈夫か?と思います。

又別の記事では、ベトナムからの訪日労働者が高い賃金の為か急増、日本への派遣会社も200社以上との事です。

大手ゼネコンは建設現場で機械の自動化やロボットの導入等を人手不足の解消策として本腰を入れているそうです。

確かに団塊の世代が引退時期になっても退職出来ず、高齢技術者の仕事はあって良い事ではありますが、身体が動かない、引退せざるを得ない状況が近い訳です。

中小建設業の社長さん、大手ゼネコンのようにダンプやブルドーザーの自動運転装置やロボットの導入等の投資も難しいのではないかと思います。
10年先20年先の工事部の陣容、メンバー構成等考えて、若い世代の技術者の育成を真剣に考えて下さい。
会社の未来永劫の存続の為に
建設業において現場を取り仕切る社員さんの呼称について

現場代理人、現場監督、現場担当者、職長さん等の呼称について、どれも同じような意味で使われて公共工事の場合には、現場代理人については文字通り、会社の代表者の代理人として工事を取り仕切り、該当工事に対する請負人(会社代表者)に代わり意思表示(協議、承諾、通知、請求等)
の権限を授与された者。である事は承知していたが、その他の呼称は通称の呼び名のようです。

建設業法には、現場代理人は現場監督者ではないと記載されている。現場代理人が現場監督者の職務を兼ねる時は、労働安全衛生法の定めに従い、職長や作業主任者等有資格者を配置する。と記載がある。

つまり勘違いを私自身もしていたのですが、現場代理人は技術系の有資格者で無くても大丈夫のようです。勿論現場によっては施工管理技士の資格所持者や監理技術者証所持者の常駐が義務付けられている現場もある事は知っていましたが、当たり前のように現場代理人がそれらの資格者が就任していたので、勝手に思い込んでいました。

本日申し上げたい事は、私だけかも知れませんが、通常の実態からの思い込みは他の事でもあり得る事で、キチンとセミナーや文章で表現する時に間違いのないようにしないといけないと言う反省の事と

もう一つは、呼び名がどうであれ、現場監督も現場担当者も現場を任された社員さんは、資格の有無にも関係無く、建設業法にある現場代理人の立場で施主様の対応、協力業者の手配、現場作業員の安全管理、更に工程管理、予算管理等沢山の仕事と重い責任を持って仕事をして頂く事が大事であると言う事です。

つまり会社を代表して工事現場を取り仕切る気概を持って頂ければ、つらい仕事で大変な仕事は良く理解していますが、建築物等出来上がった作品が自分の作品であると、将来子供にも語れる成果を誇れる遣り甲斐のある仕事であると思います。

現場を取り仕切る皆さん
そんな気持ちで仕事に臨んで頂ければ、現場の成果も会社の成果も上がる素晴らしいお仕事だと思います。


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プロフィール
HN:
服部 正雄
性別:
男性
自己紹介:
長年にわたる建設業での総務・経理経験を活かし、”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として『株式会社アイユート』を設立し、事業に邁進する。
コンサルティングと原価プロにより、事務処理型の経理からの脱却・攻めのデータ・数値分析手法で経営改善を実現する。

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