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建設業の総務・経理に携わって、数十年… ”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として事業で邁進中。日々の出来事や思いを綴ります。
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最近嬉しい連絡がありました。

小さな建設業の脱!どんぶり勘定の読者である中小企業診断士の方からでした。

地方の信用保証協会からの依頼で建設業の経営支援に出向いた会社さんの内容が

書籍の改善事例と同様な内容の会社のようです。

ご相談があったので、もう少し詳しくご説明させて頂きました。

診断士の先生の保証協会へのレポートには、拙書の内容にそった事が順番に書かれていました。

自分の書籍が他のコンサルタントの経営指導に利用して頂く事が、自分の社会貢献になったとも言える訳です。

大変嬉しい思いです。

又少し遠方なので、お受け出来るかどうかは分りませんが、紹介するので同行して欲しいとまで言われました。

つまり、自分が営業しなくても書籍が一人歩きをして事業の拡大に繋がる事

又私の書籍を読んで、自分以外のコンサルタントが建設業の経営指導の参考にして頂ける。

つまり人のお役に立てる事の実感を得られました。

本当に書籍を発刊させて頂いた事が良かったと実感出来る出来事でした。
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大相撲が日馬富士の暴行問題で連日ニュースをにぎやかせています。

私はこの件ではなく、偶々テレビを見ていた時に問題になった、11日目の白鵬と嘉風の一番に注目しました。

白鵬が立会不成立と力を抜いてしまい、土俵の外まで押し倒されました。

そして、1分位土俵に上がらず抗議の姿勢を見せた。審判に促され土俵に上がっても、嘉風の勝ち名乗りを受けた後も土俵上で抗議の姿勢。

見ていた私は、アナウンサーもこれはダメです、横綱の品格とか批判が予想通り多く出ました。

しかし私には今場所の問題もあり、全勝で優勝すると白鵬が自分に言い聞かせて土俵に毎日上がって思い通りに全勝で優勝できなくなった為の勝負のこだわりのような気がします。

つまり、横綱の品格や力士のマナーの点では問題がある事は承知ですが、土俵上で1番に賭ける執念のようなものが感じられました。

勝負事はこだわりも必要だと思います。

ビジネスでも簡単に値引きをしたり、競合相手に負けた時等淡白にせずにこだわりを持って、受注活動や代金の回収等に執念を持って取組んで欲しいと思う。

全くの持論ですが、あの白鵬の態度をみて、異国に来て前人未踏の40回も優勝した事の源流を見た思いです。
新国立競技場の建設現場で、今年の3月に失踪して自殺した23歳の現場監督の話がニュースになりました。

月200時間を超える残業で労災認定を受けた事は記憶にある所です。

この事件、20年位前に私も建設会社の総務部長時代に同じような経験があります。

新卒の社員を採用、6ヶ月位後に自殺ではなかったのですが、突然出社せず家にも帰っていないいわゆる失踪された訳です。家族からも相談を受け警察にも相談に行った記憶があります。無事だったので良かった訳ですが、今回の事例とまさに同じような状況でした。

新国立競技場の決定迄に金額の高額な事やデザインの話等時間が掛かった事のしわ寄せがここにきている訳です。

若い現場監督の見習いのような立場の社員は、大変辛い仕事です。世間の方にそんな仕事がある事をお伝えしたいと思います。

私の勤務していた会社の話ですが、どんな仕事も辛い事が有り、簡単な仕事はないと思いますが、経験の少ない若い監督はコミュニケーション能力や忍耐力等の個人差はありますが

失踪した社員の場合には、真面目な性格ですが、少し要領の悪さは感じていました。

工期が無い事で上司の監督も気持に余裕がありませんので、ミス等には厳しく叱ります。

時間に追われながら覚える事も沢山あります。

又お客様の元請の現場監督も年長の上司には言い難い事等若い現場監督に激しい言葉で文句を言います。

そして厳しい就労条件で作業を進める、年配の職人さん等からも指示が悪いとどやされます。

会社に帰れば、この現場どうなっているのか、等会社の管理職からも詰問されます。

そして朝早くから現場に出て、帰りは毎日10時過ぎそれから翌日の手配確認や書類の整理等々
辛い事ばかりです。

でもその失踪した青年は命は落としませんでしたが、転職しました。自分で採用に関わりながら残念ではありましたが、転職して良かったとも思いました。

長くなりましたが、業界に関係のない方もこんな現場監督の苦労のお陰で競技場も建つ訳です。

又業界で少しでもご理解される方は励ましの声等も掛けてやって下さい。

又職人さんや上司や元請の現場監督さん、自分も厳しく一杯一杯で仕事をしているのは分りますが、人間力を磨いて頂きパワハラの無い職場で良い人間関係を創りだし厳しいながらも愛のある叱責をお願いします。

業界に若い方が少ない訳です。業界の未来の為にも、若い現場監督を育成する事も大事な事だと思います。






現在、業界全体としては好調な建設業ですが

殆どの業界関係者はオリンピック迄は良いがその後は、酷く落ち込む。

そんな見方をしている社長さん方が多くお見えです。

では、それまでに落ち込みの予測に耐える為に何を今のうちにするのか?

対策を立てている会社さんは余りありません。

例えば業績の好調な今の内に、人材の採用や人材教育等から人に投資をして、強い会社にして行くとか

財務体質を強くする為に、今の内に税金を払ってでも自己資本比率を高くして不況になっても慌てない会社にしようとか

販売力の競争に負けないように、ホームページの拡充とか、営業コンサルタント等に教育して頂き営業力を強化しようとか

技術力や資格の取得に力を入れて、品質の高い仕事が出来る会社にするとか

いろいろな選択肢から自社に合った強化策を選定して、会社を強くする!!

そんな事を考えている社長が少ないと思います。

でも、それが社長の仕事です!

自分の会社の事です。早く取り掛からないと、間にあいませんよ。



私の書籍 “小さな建設業の脱!どんぶり勘定” の中に読者プレゼントとして

メールの個別相談と脱!どんぶり勘定レポート集を提供させて頂く事になっております。

その中で、プレゼントの応募者のご相談内容が同じようなお悩みがあります。

それは、儲けの中身が分らない不安です。

毎期、売上規模の変動は余り無いのに、利益の変動が大きいので先が読めない不安です。

工事毎に原価の管理を実施⇒完成工事と未成工事に毎月分ける⇒毎月未成工事受入金と支出金の振替を実施した試算表を作成⇒月毎の完成工事の粗利益を把握(その中身を、セグメント毎、元請先毎、支店毎、工事担当者毎等に把握)
此処がまず第一歩になります。(此処が出来れば売上の中身が把握できますので、何故売上は同じ位でも利益の変動の理由が分ります)

そして毎月、未成工事の受注残高と工事毎の見込み粗利益率の把握を実施すると、決算までの工期の把握から、今後の売上高と粗利益高の予測が付きます。

そこから年間の固定費を引けば、決算の見通しもたちます。

遠方の為、メールでのお答えや資料の提供でしかアドバイス出来ませんが、少しはお役に立てたかもと思う充実感や達成感を味わう事が出来ています。(忙しさと引き換えですが)

実践的なアドバイスは会社の資料等を拝見しないと無理ですが、やる気のある経営者は書籍やセミナーから自社に持ち帰り試行錯誤しながら改善を試みます。

私自身もそうであった様に、徐々に自社のレベルが向上する事と問題だと思っていただける経営者が増えてくれば、業界のどんぶり勘定の体質が改善され、建設業界が良くなる事を信じています。




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プロフィール
HN:
服部 正雄
性別:
男性
自己紹介:
長年にわたる建設業での総務・経理経験を活かし、”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として『株式会社アイユート』を設立し、事業に邁進する。
コンサルティングと原価プロにより、事務処理型の経理からの脱却・攻めのデータ・数値分析手法で経営改善を実現する。

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