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建設業の総務・経理に携わって、数十年… ”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として事業で邁進中。日々の出来事や思いを綴ります。
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決算書は社長の通知表と言われています。

会社の長い間の経営の積み重ねが貸借対照表に表され、年度毎の成績が損益計算書に表される。

しかし本日お問合せを頂きお電話でお話した社長さん、決算書についてチンプンカンプンでお客様の決算書を見ながら、数字をお話頂く事も非常に難しい位、お解りではなかった。

通知表は1とか5とか良いか悪いか分る訳ですが、自社の決算書が分らない、税理士さんから説明を毎期受けているはずですが・・・・

経営の改善を図るにも胆の部分だけは理解して頂かないと困る訳です。

それはセミナーでお話するのですが、簿記を勉強して下さいと申し上げている訳ではありません。

入金>出金、つまり入るお金の方が出るお金より多くなければ会社は存続しません。

厳しい会社でも、お金を借りたりしても入金です。又お金が無ければ払えませんので未払金と言う将来払う必要のある借金が増えるだけです。

もう1つ、粗利益>固定費の式があります。売上高の分らない社長はいませんが、粗利益と固定費は分っていない社長が多いです。

つまり粗利益<固定費の場合は赤字になる訳です。だから固定費と粗利益の関係は重要です。

でも健康診断の結果通知を頂いても、血圧の数値とヘモグロA1Cの数値位しか理解していない自分も同じ穴のムジナかも知れないと思う訳です。

だから本当は深刻な病が進んでいるかも知れませんが、痛くも痒くも無ければ、医者が散歩しなさい体重落としなさいと言われても改善できません。

でも長生きをしたければ医者の言う事も聞かなければいけない訳です。

深刻な経営状況でも資金繰りさえ乗り切れば位の考えの社長さんが見えても不思議ではないと思います。

でも身体は自分一人の事ですが、会社は社員さんや取引先や家族にも迷惑を掛けます。

大事な部分だけは苦手でも自分の会社です。勉強する事が大事ですよ。決算書の読めない多くの社長様宜しくお願いします。


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プロフィール
HN:
服部 正雄
性別:
男性
自己紹介:
長年にわたる建設業での総務・経理経験を活かし、”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として『株式会社アイユート』を設立し、事業に邁進する。
コンサルティングと原価プロにより、事務処理型の経理からの脱却・攻めのデータ・数値分析手法で経営改善を実現する。

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