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建設業の総務・経理に携わって、数十年… ”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として事業で邁進中。日々の出来事や思いを綴ります。
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先日暑い日中に、町中に用があり、コインパーキングに車を駐車した。

社用車のライトバンが2台駐車されていた。エンジンは点けっ放しの状態であった。

多分次に乗車するときに暑い思いを減らす為にエアコンをつけたままだと思う。

2時間位経過して私が車に戻ると、まだ2台とも駐車したままだ。

私は当然ながらエンジンを切ってから車を降りる癖があります。

それが当然の事と思っていました、しかし私の常識が可笑しいのか?

少し不安になりました。

まずは地球環境に与える影響?

専門的知識はありませんが、良い訳は無いと思っています。

次にガソリンの消費?

これも多分エンジンが廻っているので、消費すると思います。

又バッテリーの状況もファン作動が多くなり良いとは思いません。

又車の下に燃えやすい紙が落ちていたりして加熱で燃える可能性は、大丈夫だろうか?

社用車だから・・・・・、自分の金ではないから・・・・

地球環境等他人に迷惑を掛ける事は?

自分の常識と違う光景を見ると、世の中が変わっても、環境や大事な会社の経費の事を考え無くて良いのかな?

こんなことを考えさせられた、暑い日中のコインパーキングの出来事でした。

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成績が芳しくない、ある建設会社の話です。

経費の節減の為に、優秀で会社の事を一番に考えてくれる税理士さんを切替てネット広告等価格を安く提供する税理士さんに変えました。

結果はどうなるか?

結果が出るのは、半年か1年先になると思いますが、私は結果が明らかに見えています。

当然安いには安いだけの理由があります。

経費の節減、無駄な事にお金をかける事は勿論反対です。でも経費を下げる事が目的ではない筈です。
以前にある住宅会社で人件費の次に大きな経費の広告宣伝費を下げました。結果更に売上が下がり更に悪い結果になった会社も知っています。

目的は会社が儲かる事です。経費の節減はその1つの手段です。手段が間違っては結果が出ません。

会社が儲かる為には、粗利益を増やす事です。売上を伸ばす事はその要因の一つですが、特に建設業の場合には粗利益を増やす事が一番大事です。

つまり売上の増大に伴って粗利益の増える業種ではなく、赤字工事の問題や安値受注の問題等効果的な売上を伸ばす事は大事ですが、ただ売上の増加を目的とすべきではありません。

いつもセミナーで申し上げていますが

粗利益>固定費、この式の意味を理解して頂き粗利益の確保に努力の重点を置くべきです。

どうしたら値良く売れるか?
どうしたら原価低減が図れるか?

優先すべき努力課題はこの二つだと、私は思っています。


安全協力会費について本日は書かせて頂きます。 



建設業以外の方に簡単に安全協力会費についてご説明させて頂きます。 



元請先が下請会社から一定の料率で支払金等から相殺する会費です。 



目的は現場の安全管理の充実等で、労災事故の防止や工事上のトラブル未然防止、業者間のコミュニケーションの充実等です。 



先日お客様の会社の入金処理を見ていますと、何と、何と3%の協力会費が相殺処理されていました。3%は100万円の工事支払いに3万円を徴収する訳です。



異常な程、3%は高いと思って記入しました。 



私の知る限り0.5%位が普通に感じてります。ある中堅の建設会社では0.2%の徴収です。それでも施工額が多い事もありこの会社では安全大会や安全パトロール等を実施しても余剰資金が発生するようで、記念品の配布や会費の一定期間徴集を止めたり非常に良心的な会社です。 



0.2%と3%を比べたら1億円の施工額に対して20万と300万です。15倍の差額があります。 



問題なのは0.2%の会社の方は安全に対する活動をきちんと実施して会計報告等もされているのに、3%徴収の会社は安全に関する活動は全くなく勿論会計報告もありません。年末に業者の忘年会を実施する位です。それも別途参加会費徴収です。 



つまり値引と同じ事です。名前を変えた値引です。



相殺される側から見れば、お仕事を頂く為の一方的な上納金の徴収です。



公正、適正な経費とは思えません。 



問題点は今回強く感じました。相殺される側にコスト意識がないので、高いと知ってはいても、見積もりに価格を反映させる、又は協力会費の減額の交渉等皆無です。お仕事を頂く下請の弱い立場を感じさせる事例です。



この2社の違いに会社の経営姿勢の違いを感じました。        



0.2%の会社は毎期売上も伸び、大きく利益を計上されています。



反対に3%の会社の方はそんなに経営状況が良い会社ではありません。 



協力会はある意味、意義のある活動をする上では必要な活動であると考えます。 



我社では安全協力会を作りたい会社さんの背中を押すお手伝いもさせて頂いております。ご検討をされる場合には会計処理を含めてアドバイスさせて頂きます。


決算書は社長の通知表と言われています。

会社の長い間の経営の積み重ねが貸借対照表に表され、年度毎の成績が損益計算書に表される。

しかし本日お問合せを頂きお電話でお話した社長さん、決算書についてチンプンカンプンでお客様の決算書を見ながら、数字をお話頂く事も非常に難しい位、お解りではなかった。

通知表は1とか5とか良いか悪いか分る訳ですが、自社の決算書が分らない、税理士さんから説明を毎期受けているはずですが・・・・

経営の改善を図るにも胆の部分だけは理解して頂かないと困る訳です。

それはセミナーでお話するのですが、簿記を勉強して下さいと申し上げている訳ではありません。

入金>出金、つまり入るお金の方が出るお金より多くなければ会社は存続しません。

厳しい会社でも、お金を借りたりしても入金です。又お金が無ければ払えませんので未払金と言う将来払う必要のある借金が増えるだけです。

もう1つ、粗利益>固定費の式があります。売上高の分らない社長はいませんが、粗利益と固定費は分っていない社長が多いです。

つまり粗利益<固定費の場合は赤字になる訳です。だから固定費と粗利益の関係は重要です。

でも健康診断の結果通知を頂いても、血圧の数値とヘモグロA1Cの数値位しか理解していない自分も同じ穴のムジナかも知れないと思う訳です。

だから本当は深刻な病が進んでいるかも知れませんが、痛くも痒くも無ければ、医者が散歩しなさい体重落としなさいと言われても改善できません。

でも長生きをしたければ医者の言う事も聞かなければいけない訳です。

深刻な経営状況でも資金繰りさえ乗り切れば位の考えの社長さんが見えても不思議ではないと思います。

でも身体は自分一人の事ですが、会社は社員さんや取引先や家族にも迷惑を掛けます。

大事な部分だけは苦手でも自分の会社です。勉強する事が大事ですよ。決算書の読めない多くの社長様宜しくお願いします。


大都市の社員800名位、年商700億の中堅ゼネコンさんからセミナーのお仕事を頂いた。

参加者に、書籍も配布頂け立派なホテルでの開催で大変嬉しいお仕事でした。

ただ御依頼を頂いた時に心配な事がありました。

それは、セミナーの内容です。私の話の中では、仕事をさせても予算が通らない事や失注した事を理由にお金を払わない元請けの対処法など主催者に都合の悪い話も多く含まれていて大丈夫だろうか?心配していました。

従ってお問合せ頂いて直ぐ、セミナーのスライド等を送らせて頂き、この内容で大丈夫でしょうか?

お断りいただくならば、早い方が良いと考えていました。

部署の責任者の方から、内容確認しました、大丈夫ですよとお返事がありました。

又当日にも、弊社の社員もセミナーをお聞かせ頂きますが、下請けさんの経営支援や教育が目的ですので、元請けの悪口を本音でお聞かせ下さい。

心配事は杞憂であった訳です。

又自分の物差しで相手の反応を予想した事も反省点です。

大きな元請けが下請けに期待する事の1つとして

儲かって健全経営をして頂き、将来も事業パートナーとして共存共栄を図るための部署がある。

素晴らしい事だと思います。

又此処まで出来なくても、下請け先の経営の安定を願ってお仕事を依頼する気持ち大事だと思います。

こんな考え方を持っている会社が、老舗ゼネコンとして存続されている要因とも思えました。
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プロフィール
HN:
服部 正雄
性別:
男性
自己紹介:
長年にわたる建設業での総務・経理経験を活かし、”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として『株式会社アイユート』を設立し、事業に邁進する。
コンサルティングと原価プロにより、事務処理型の経理からの脱却・攻めのデータ・数値分析手法で経営改善を実現する。

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