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建設業の総務・経理に携わって、数十年… ”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として事業で邁進中。日々の出来事や思いを綴ります。
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昨日は応募していた、ドリームゲートのアドバイザーに内定した通知を頂いた。4月4日の講習を経て正式に決まるようだ、今まで起業して相談したり、支援をうける立場ばかりだったが、是からは少しでも経験を起業家に伝える事で、お役に立てる、ご恩返しが出来ると思うと大変嬉しく感じる事と、もっと勉強をしないといけないと思った。
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セミナーで同じグループになった、中堅の建設会社の工務部長さんタイトルの①より良く(より良くする為にいろいろ考えて、良い方法を取り入れる)②より早く(より早く工事が完了すれば結果としてより安く上がる事になる)
③より安く(より良い物を作って納める事でお客様の満足度は上がり次につながる事となる。)

この①、②、③の順番を間違えない事でお客様の満足を得る。より安くが一番の会社が多い中で、現場代理人の管理者の言葉です。素晴らしい!

新規のお客様の依頼で会計事務所に説明に伺った。30歳位の美しい女性で名刺を交換すると、公認会計士、税理士と肩書きも凄い。お話していると私の話も理解して頂き大変素晴らしい対応をして頂けた。

又セミナーでやはり30歳位の女性のブランド作りのセミナーを受講した。中々しっかりした話であった。こんな風に女性の社会進出が進む事はいい事だと思う。

だが、業界経験豊富で、彼女たちが生まれる前から税理士をやっている先生もう少し勉強して下さい。と私のひとり言がつぶやいていた。(何日か前に代表者からの借入金は資本金に組入れ不可との話をされた先生)もっと勉強して下さい。

先週の新規訪問先での出来事で、ある社長 業者の請求書をチェツク安く、安くと値引き指示、受けた担当者間に挟まり困っていた。仕事は既に終わっている、交渉を受ける事を予測して少し高めに価格設定していると,思われる先、又喧嘩ごしで怒る業者など・・・・

私は提案しました。実行予算を必ず担当者に提出させ、社長が必ず状況判断、現場の判断などから査定を行い、その査定金額が現場ごとの予定原価と考え、後は実行予算の管理だけにして、担当者に裁量権を与える
担当者も何を目標に頑張れば良いのか分らない状態から、予算内で施工する目標が出来。結果社長の時間も営業活動に費やせ、良い事ではと提案、

でも社長値引き要請が口癖になっているようです。

本日初訪問の会社で、受付嬢に名刺を出し社長様に10:00にお約束頂いております、アイユートです。と告げると、はいと返事があり、服部様ですね。と挨拶をして頂いた。数日前に電話で社長にアポを取っての訪問だが、この会社では受付けに連絡が行き届いていて大変心地いい気分にさせて頂いた。なんと心配りに行き届いた会社と感心させられた。

やはり業績のいい会社は何か違うと考えさせられた。

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プロフィール
HN:
服部 正雄
性別:
男性
自己紹介:
長年にわたる建設業での総務・経理経験を活かし、”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として『株式会社アイユート』を設立し、事業に邁進する。
コンサルティングと原価プロにより、事務処理型の経理からの脱却・攻めのデータ・数値分析手法で経営改善を実現する。

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