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建設業の総務・経理に携わって、数十年… ”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として事業で邁進中。日々の出来事や思いを綴ります。
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4年前に原価プロ導入頂いたお客様で、決算が終了したので、新年度に向けて数字のチェツクに来て欲しいとの依頼を頂き久しぶりに訪問させて頂いた。

決算書を拝見すると、完成工事高、完成工事未収入金、未成工事支出金、未成工事受入金と照合して未成工事支出金の間接配賦額が税理士さんの決算で金額が変わっていたので、原価プロ修正

最後に工事未払金が決算の残高と合っていない為、理由を調査してびっくり!

なんと社会保険料の未払いも、カウネットの未払いも、社長の地代の未払いも工事未払金に含まれているではないか!(原価プロでは、工事原価の未払金を管理)

未払費用の勘定科目も無い、未払金の科目も無く、工事未払金1本で管理、多分期中は社会保険料等の未払いは振替せずに決算だけ振替する方法のようだ。

担当の社長婦人にご説明、合っていない理由を御理解頂き、最初の月の試算表に工事未払金と販売管理費の未払費用と社長の地代等の未払金に分けて管理頂く様に理解して頂いた。

県庁提出の年度終了届も経営審査も違う意味で解釈されてしまい本当はまずい話なので、顧問の税理士先生正しく処理願います。最終利益が合えば良いと言う考えから脱却が必要ですよ。


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お客様から建設業許可の5年更新の時期がきて、特定建設業の財産的要件が欠けている為、特定建設業の許可更新が難しい旨相談を受けた。

財産的基礎、金銭的信用について
①欠損の額が資本金の20%を超えていない事
②流動比率が75%以上である事
③資本金の額が2000万以上でかつ自己資本の額が4000万以上である事
全てに該当しなければいけない、この5年の間に赤字が膨らみ経営悪化を招いたと考えられる。
増資以外に要件を満たす方法は難しいと思う。

小手先になるが経営者と関連会社に一時的であれ増資するキャッシュが必要、言える事は
①経営者はお金を持っていないといけない
②小手先でなく抜本的に黒字体質に変身が必要
残念ながら分りきったアドバイスしか出来ない。
市内で事業を営む中小企業の事業者様が経営・技術改善を通して、経営基盤、技術競争力等の強化を行う場合、改善活動に要した費用の一部を補助します。

西三河の某都市での画期的な制度各種の制約やしばりはあるが、私のお客様で経営計画策定の費用が補助金を受けられる事になった。

大変有意義な制度で前向きな経営者には朗報だが、告知を含めて余り知られていない事が残念!又総予算の関係もあり、事前の問い合わせ等必要条件があり何でも要件が整えば受付可能では無い事も残念!

残念な部分もあるが、お客様の負担が軽く経営改善の費用補助がある素晴らしい事で、各自治体に拡がると良いのですが・・・・・・・・
建設業法についてセミナーで弁護士さんの話を聞かせて頂いた。大変法律では下請けが守られるべき立場である事がよく分った。

現実は守られていない事ばかりで驚いた。
特に契約金額の交渉で、自己の取引上の地位を不当に利用して通常必要と認められる金額で下請契約を締結する事や代金の支払いについて守られていない事ばかりと言う事がよく分った。

その中で元請けのゼネコン元購買部長の方が発言した一言

タイトルの“笑顔で値切る”があった。言い方は別にして下請けとの価格交渉に当たっては元請側からみれば笑顔で値切るが秘訣のようです。

でもこれ程現実離れした法律も珍しいと思うし元請人の違法行為を公正取引委員会他に知らせた事を理由として下請負人に対して取引の量を減らしたり取引を停止したり等の不利益な扱いをする事も禁じられているのですが・・・・・・・・・・・・・・・
新年明けましておめでとうございます。
新しい年の1回目のブログ何を書こうかと考えましたが、手前みそですが、お取引頂き3年が経過した年商5億の住宅工務店のお客様から、タイトルの“最近税理士さんの言う事が変わってきた”との嬉しいお言葉の話です。

3年前にお取引頂いた頃、税務会計の完成工事高と決算時に管理会計の完成工事高の相違等があり照合確認したい旨申し上げると、資格のない貴方がチェツクするのかみたいな、対応を会社を通じて聞いていました。

最近は好業績に転換した事、都度こちらから完成工事の内訳表等を先に出したりして試算表の売上相違や、粗利益の違いの確認、本来原価の分が、販売管理費に含まれていたりした時の連絡を通じて、資料のご説明等を差し上げている内に会社の見える化がはっきり成果を上げ、決算対策などもできるようになった為かアイユートさんの資料についてお褒めの言葉が出るようになったとの社長の言葉がタイトルの言葉です。

私にとって大変嬉しい言葉であると同時に、ここまで時間が掛かったとの思いです。

でもこんなお客様の言葉を励みに今年も中小建設業からどんぶり勘定がなくなるよう頑張っていく所存です。どうか皆様本年も宜しくお願い申し上げます。



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プロフィール
HN:
服部 正雄
性別:
男性
自己紹介:
長年にわたる建設業での総務・経理経験を活かし、”脱どんぶり勘定”を目指す経営者様の補佐役として『株式会社アイユート』を設立し、事業に邁進する。
コンサルティングと原価プロにより、事務処理型の経理からの脱却・攻めのデータ・数値分析手法で経営改善を実現する。

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